※この記事は「省力化投資補助金を自分のサロンでも使えるの…?」 という疑問を持つオーナーさん向けの記事になります。
皆さんこんにちは!
美ヨウ部編集長のカワジリです。
今回も「ヨウ子さん」と一緒にすすめていきたいと思います!
ヨウ子さん、よろしくお願いします!
最近、「省力化投資補助金(カタログ注文型)」が発表されてから、エステサロンオーナーさんから本当にたくさんのご質問をいただくようになりました。
・個人サロンは関係なさそう。
・結局、怪しいの?ちゃんと入金されるの?
そんな不安やモヤモヤを感じている方も多いと思います。
そうですよね。
今は、情報が出始めたばかりで分かりにくい時期なんですよね。
ですので今回は、
✔ 勘違いされやすいポイント
✔ 個人サロンオーナーさんが不安に思いやすい点
を中心に、FAQ形式で分かりやすく整理していきます。
この記事では、
「情報が多すぎて、正直よく分からない。」
「自分に関係あるのかだけ、まず知りたい。」
そんなエステサロンオーナーさんの疑問を、FAQ形式で解消していきます。
細かい制度解説や、対象機器・金額の話は、別の記事で詳しく解説していますので、まずはここで「モヤっと」を解消していきましょう!
では早速、
省力化投資補助金(カタログ注文型)について、エステサロンオーナーさんから実際によくいただく質問から見ていきますね。
プラズマ機器 × 補助金の無料相談
✔ 「ウチのサロンも補助対象になる?」
✔ 「プラズマで本当に売上が上がる?」
✔ 「どのメニュー設計が一番伸びる?」
補助対象の診断から、申請の流れ、
導入後の売上アップ設計まで、まるごとサポートします。
※「省力化投資補助金 プラズマ機器相談」と送信ください。
【エステサロン向け】省力化投資補助金申請・手続きでよくある質問
Q. カタログ注文型の申請は、どこから申請すれば良いのでしょうか?
プラズマスターをご検討の方は、美ヨウ部までご連絡ください。
Q. カタログ注文型の申請は、どんな美容機器でも補助対象になりますか?
Q. 採択される前に機器を注文しても大丈夫ですか?
Q. 省力化投資補助金の申請には、難しい事業計画書は必要ですか?
Q. 個人サロンが申請時に用意する書類は何が要りますか?
Q. 申請手続きは自分ひとりでやらないといけませんか?
Q. カタログ注文型は、一般型より手続きが簡単と聞きましたが本当ですか?
Q. 採択されたら、必ず機器を購入しないといけませんか?
Q. 途中で申請をやめることはできますか?
Q. 書類に不備があった場合はどうなりますか?
Q. 見積書を取るだけなら、採択前でも問題ありませんか?
「見積まではOK/契約からアウト」と覚えておくと安心です。
Q. 補助率1/2ということは、半額負担という理解で合っていますか?
※補助上限額は申請内容と諸条件により変動あり。
Q. すでに他の補助金を使ったことがあっても申請できますか?
ただし、同じ機器・同じ目的での重複補助は不可となります。
Q. 補助金は先に全額支払う必要がありますか?
補助金は「後払い」になるため、一時的な資金準備が必要です。
Q. 見積書はメーカーから直接もらう必要がありますか?
Q. 補助金はいつ入金されますか?
カタログ注文型の申請って、思っていたよりシンプルで簡単そうですね!
他のこれまでの補助金申請と比べて、圧倒的に手間と入金までの期間が段違いですね!
何より特筆すべき点は、「補助率1/2(補助上限額)」と「採択率の高さ」でしょう!
仮に機器が300万円の場合、補助額は150万円ですからね。
省力化投資補助金(カタログ注文型)は非常におすすめの補助金です!
【エステサロン向け】省力化投資補助金(カタログ注文型)の制度について
Q. カタログ注文型とは、エステサロン側が何かを選ばないといけない制度ですか?
申請可能なものだけが掲載されているため、補助対象かどうかを一から調べる必要がありません。
〈 省力化投資補助金サイト:掲載商品美容機器一覧 〉
Q. 個人エステサロンでも、カタログ注文型が使えるのはなぜですか?
個人事業主でも、開業実態や事業収入が確認できれば対象になる可能性があります。
Q. エステサロンがカタログ注文型を使うと、納品(導入)までどれくらい時間がかかりますか?
採択後は、販売事業者に支払いを済ませればすぐに納品(導入)が可能です。
※販売事業者の納品スケジュールを確認しておきましょう。
Q. エステサロンが申請時に注意すべきポイントはありますか?
Q. エステサロンは「省力化投資補助金」の補助対象業種に本当に含まれますか?
Q. エステサロンの場合、「省力化」とはどのような点が評価されますか?
Q. スタッフを雇っていないサロンでも、申請できますか?
Q. 自宅サロンやマンションサロンでも申請できますか?
Q. エステサロンで「対象になりにくいケース」にはどんな例がありますか?
ただし、事前に確認・整理することでクリアできる場合も多くあります。
Q. 「自分のサロンが対象か分からない」場合は、どうすれば良いでしょうか?
「プラズマスター」をご検討の方は、美ヨウ部までお問合せ下さい。
Q. 補助金申請のサポートはどこで受けられますか?
検討されている機器メーカーにご相談ください。
Q. 補助金申請のサポートに費用は発生しますか?
Q. 過去に赤字の年があっても申請できますか?
Q. 補助金を使って購入した機器は、転売できますか?
Q. 導入後に何年間か省力化?の報告しないといけないのですか?
購入したい機器があるなら、申請しないと損ですね!
カタログに掲載されている美容機器に限りますが、一度カタログを見てみるのもありでしょう!
〈 省力化投資補助金サイト:プラズマスター 〉
〈 美ヨウ部サイト:プラズマスター紹介 〉
流れから言ってもいい事しかないように思うのですが、何か裏があったりするんじゃないですか?
おいしい話には裏がある的な事を言いたいんですね。
確かに、カタログに掲載されている美容機器を導入したいサロンにとっては良い話にしか聞こえないですよね。
あえてデメリットをお伝えすると、
・採択を待ってから、導入になる。
・毎年1回事業報告をしなくてはならない(3年)
・報告期間の3年は転売できない。
ぱっと出てくるものはこんなところでしょうか。
私もそう思います。
次に、サロンオーナーさんから頂く素朴な疑問に回答していきましょう。
省力化投資補助金に対してエステサロンオーナーの素朴な疑問集
Q. 省力化投資補助金って、正直ちょっと怪しくないですか?
※カタログ掲載されていないにも関わらず、省力化投資補助金(カタログ注文型)が使えます。という営業は詐欺の可能性もありますので注して下さい。
必ず製品カタログページを確認しましょう。
Q. 補助金って本当に入金されるんですか?もらえないケースもありますか?
Q. 業者に「補助金が使える」と言われて導入したのに、対象外になることはありますか?
Q. 後から補助金の返金を求められることはありませんか?
Q. 補助金を使うと、税務署や行政から目を付けられませんか?
Q. エステサロンが補助金を使った後で何かトラブルになることはありますか?
Q. 補助金って結局「一部の人しか通らない」制度じゃないんですか?
Q. 「無料で申請サポート」と言われると、逆に不安になります。
省力化投資補助金(カタログ注文型)は、サロンと機器を提供する販売事業者が共同で申請する仕組みになっているため、販売事業者側が申請をサポートするのは制度上ごく自然な流れです。
ただし、導入後のフォロー体制(販促や売上づくりのサポートなど)は事業者ごとに異なるため、そこは事前に確認しておくことが大切です。
美ヨウ部では、申請サポートだけでなく、導入後の売上づくり・活用面についても継続してサポートしています。
Q. カタログ注文型を使うと、必ずその業者から機器を買わないといけませんか?
省力化投資補助金(カタログ注文型)は、採択後に自由に業者を変更することはできません。
Q. 「今すぐ申請しないと間に合わない」と言われたのですが、本当ですか?
そのため「今すぐ申し込まないと間に合わない」といった過度に急かす事業者の案内には注意してください。
Q. そもそも、なぜ国がエステサロンに補助金を出すんですか?
Q. パソコンや書類作成が苦手でも申請できますか?
制度の仕組みや注意点を「知る」と「知らない」だけで不安になってたって感じですね!
そうなんです!
省力化投資補助金(カタログ注文型)は「難しい制度」というより、正しい情報を知らないまま聞くと、なんか怪しいと不安に感じてしまいやすいですよね。
補助金申請がはじめての方ほど、「分からない=怖い・面倒・怪しい」と感じてしまいがちですが、一つずつ整理していくと、意外とシンプルな仕組みなんです。
ヨウ子さん、良いこと言いますね!
まさにその通りです。
省力化投資補助金は、事前に全体像とルールを知っておくだけで、安心して検討できる制度なんですよ。
「制度全体をしっかり理解してから検討したい」
「興味がわき、もう少し詳しく知りたくなった」
そんな方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。
〈 美ヨウ部:業務用プラズマ機器が補助率 1/2の半額で買える!?「省力化投資補助金」を徹底解説 〉
省力化投資補助金(カタログ注文型)の対象条件や制度の仕組み、エステサロンが申請時に見られるポイントについて、初めての方にも分かりやすくまとめて解説しています。
「知らなかった」で損をしないために、まずは全体像を一度整理しておくことをおすすめします。
この記事を読んで、
「自分のサロンの場合はどうなんだろう?」
「もう少し具体的に聞いてみたい」
と感じた方は、個別に相談してみるのも一つです。
「プラズマ機器」をご検討の方で、これから相談してみたいという方は、下記の「公式LINE」から友達追加後に「省力化投資補助金 プラズマ機器相談」とメッセージを下さい。
※この記事を書いた編集長が対応させて頂きます。
プラズマ機器 × 補助金の無料相談
✔ 「ウチのサロンも補助対象になる?」
✔ 「プラズマで本当に売上が上がる?」
✔ 「どのメニュー設計が一番伸びる?」
補助対象の診断から、申請の流れ、
導入後の売上アップ設計まで、まるごとサポートします。
※「省力化投資補助金 プラズマ機器相談」と送信ください。
まとめ|「知る」「知らない」では大違い!
今回もここまで記事をお読み下さりありがとうございました!
最後に、この記事の皆さんに伝えたいポイントを整理します。
・省力化投資補助金は、エステサロンでも利用できる正式な国の制度・
・「怪しい・怖い」と感じる原因の多くは、制度を知らないことから来る不安・
・カタログ注文型は、申請の流れがシンプルで初心者向け・
・個人サロン・自宅サロン・1人サロンでも対象・
・大切なのは、事前にルールと流れをきちんと確認すること・
正直、「補助金ってなんか不安」「結局、自分には関係ない制度でしょ?」そう思ってしまう気持ちは、すごく自然だと思います。
でも実際は、「知らなかった」だけで選択肢から外してしまっているサロンオーナーさんが多い制度なんですよね。
まずは、「自分のサロンは対象になるのか?」ここを知るだけで十分です。
導入を決めるのは、条件・流れ・サポート内容をきちんと確認してからでまったく問題ありません。
焦らず、でも「知らないまま損をしない」ために、正しい情報を一つずつ整理していきましょう。
この記事が、少しでも皆様のサロン経営のヒントになれば幸いです。
また、「参考になった」「役に立った」と感じていただけた方は、ぜひ周りのサロンオーナー様にもシェアしていただけると嬉しいです。
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https://biyou-bu.com/salon-machine/plasmastar-subsidy-03/
次回は「※只今準備中」について解説していきます。














